冬の楽しみ

新しい年を迎え、早一ヶ月
毎年 年末に作られる手作りのお餅をほおばりながら
正月の余韻を楽しむ

餅米があれば 一年中だって味わえる‘ おもち ’
それでも この時期以外に 季節菓子とはひと味ちがう ‘ おもち ’ を
口にする機会は意外と少ない
だからこそ、 無事に年をこし 一年のはじまりを皆で迎えられたことに感謝しつつ
もう少しつづく冬の寒さをのりきる力づけに  
大切に味わい 楽しむ

 
あんこを包んだヨモギ餅はこんがりと
もっちもちの切り餅は 一緒に送られてきた曽我漬けとともに海苔餅に
ぷっくりと ふくらんだところに一手間かけるのも
また楽し

寒空広がる冬の午後
ひとくち ひとくち ほおばり かみしめながら
じっくりと 春をまつ



 

はじめの 一匙

                               

                  西洋では 赤ちゃんの初めての食事のときに 銀のスプーンを使うと
         一生たべるものに困らない という 言い伝えがあるといいます

         ‘ 食 ’ は 生きることにおいて多くの意味をなし
         ‘ 食 ’ は 心の喜怒哀楽と共に味わい深く
         ‘ 食 ’ は いつも 私たちに といかける

         初めての一匙を  とまどいもなく 
         ゆっくりと しっかりと動かす小さな口に
         
         たくさんの 幸あれ
         
         

         

マフィンと卵

              omuretsu.jpg

         朝食に‘ごはん’ を食べるか、‘パン’を食べるか?
         小さなことのようで、私にとっては意外と大きなこと
         季節によって 体調によって 気分によって
         自然ときまる日々の大切な習慣
         忙しい日々を送る現代人には軽視されがちであった‘ 朝食 ’
         最近 いろいろと見直され、注目されつつある

         子供の頃 夜ベットにはいり、頭をめぐったこと・・・
         ・・・ 明日の朝は、ヒタシパンを食べよ!Zzzzz・・・
         (母は食パンで作ったいわゆるフレンチトーストをこう呼んでいた)
         昔から 明朝の朝ご飯を思い浮かべて寝ることはよくあった

         朝のひざしが清々しいこの季節は
         ‘パン’を食べたくなる季節のようだ
         bawlooを焼いたり、トーストにベーコンエッグをつくったり
         ボイルソーセージにマスタードをつけてパリッとしたり
         いろいろとあるけれど
         最近はオムレツを焼いて パリッと焼いたマフィンと一緒に
         ほうばるのが至福の朝のスタート

         冷蔵庫にある野菜や残り材料を卵1つとチーズを混ぜて焼く
         トマトやピーマン、ホウレン草とベーコン・・・
         その日の組み合わせを たったの10分で楽しむ

         一方 休日には優雅な朝食も人気のようで・・・ 
         西欧諸国では習慣的な朝シャン(朝シャンパン!)
         ふんわりホットケーキ専門店でアメリカンブレックファースト 
    
         朝食を楽しむと その一日が より活動的、創造的になる
         大事なのは 時間をかけることではなく 丁寧であること
         私にとって 一日のはじまりが 丁寧な朝食であることは
         昔から とても大切なことなのでした
         
         

初夏の食卓

            

       4月のやわらかなひだまりが 5月の爽快なひざしにかわり
       気分は苺から 琵琶、さくらんぼ、スイカ、メロンへ
       筍ご飯から 鰹のたたきや夏野菜メニューへ
       
       夏までは まだあと少しあるけれど
       初夏のひざしを浴びた日は
       こんな味わいがほしくなる

       ‘ ゴーヤチャンプルと葱炒飯 ’
       ベトナム醤油とフライドオニオンをアクセントに

       夏のおとずれを感じ始めるこの季節
       エスニックな味わいや 
       さっぱり、しゃっきり、ツルンとした一皿が
       私の気分をもりたてます
       
       
         

由比 桜エビ

             

 ゴールデンウィークもひとだんらくし 五月晴れの高速をすいすいと
 静岡県静岡市清水へむかう
 帰路 桜エビ漁が有名な由比の旧東海道沿いにある 『 くらさわや 』にて
 旬の桜エビ料理をいただく
     

 

お刺身の甘さ かき揚げの香ばしさ 釜飯の風味と食感の良さ
ほおばる顔も ほっこりと
サクラ色にそまります


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